鎌倉みどりのレンジャーは、市民、行政、事業者と協力して、市内の緑の保全活動を楽しく行っています。
鎌倉市の良好な自然環境の維持・創出を図り、人と自然とが共生できる地域社会の実現を目指しています。
活動内容は豊富で、個人、市民の方が無理なくご自分のペースで活動でき、また活動後の達成感や充実感を味わいながら、社会的な貢献や役割も果たせるボランティア活動です。
1月21日(土)
源氏山公の葛原ヶ丘付近の斜面と白旗山のヒノキ林で、冬季の手入れとして、アズマネザサなどの下草刈りと実生樹、徒長枝の剪定などを行いました。
1月12日、19日、26日(木)
常盤山県有緑地で樹木が残っている中央から東のスギ林に至るエリアで、樹木付近の侵入竹の駆除を行いました。来年度末までにこのエリアでの侵入竹を皆伐し、雑木林を蘇らせるためです。
1月7日(土)
源氏山公園で「緑のレンジャー・シニア講座」受講者との協働作業を行いました。
オリエンテーションの後に、下草刈りを行い、階段の途中で立ち枯れたコナラの伐倒作業を体験しました。
12月29日(木)~1月3日(火)
鎌倉市公園協会の委託で、山崎・台峯の年末年始の巡回業務を行いました。
尾根道や谷戸池を結ぶルートの巡回などを行いました。
12月5日、12日、19日(月)
12月の大船フラワーセンターでは森の小道の水路沿いの植栽の整備、日本庭園奥のウバメガシおよびクスノキの剪定、築山のヤマブキの剪定、紅葉山のツワブキの花柄摘みなどを行いました。
12月17日(土)
深沢地区まちづくりエリアで鎌倉市職員との協働で草刈りボランティア活動を行いました。
松尾市長の挨拶のあと、深沢幼稚園アワーキッズ鎌倉(仮設建屋)の隣接地で、大鎌や刈払機を使い、背丈ほどの葦やススキを刈って見通しを良くしました。
12月10日(土)
常盤山県有緑地で竹林整備を行いました。
急斜面に林立しているマダケを伐採し、弱っている樹木を蘇らせるためです。
太くて長いマダケがほぼ皆伐状態となり、日照が回復することで、新しい樹木も生えてくることが期待されます。
12月7日(水)
「かまくら冒険遊び場 梶原」で斜面の下草刈りと竹林整備を行いました。
斜面に生えてきたクサギやアカメガシワを伐った 後は刈払機でササなどを刈り払い、伐採したマダケは斜面に積載しま した。
12月1日(木)
国指定史跡法華堂跡で鎌倉市文化財課との協働で緑地整備を行いました。
下草を刈って玉石が現れました。 階段と大江広元墓の周囲は 積もった落葉を清掃しました。
途中で折れていたサクラの支柱も取り替えました。
11月7日、14日、21日(月)
11月の大船フラワーセンターでの活動は「森の小道」の他、サンシユの根元の植栽とボーダー花壇の整備・手入れを行ないました。森の小道では、自然植生の雰囲気を保つよう植栽以外の草本も 残して下草・蔓の整理を行いました。
11月19日(土)
源氏山公園の白旗山とかがやきの森で園路沿った植栽の整備、除草などを行いました。ハイカーが多く訪れるので、安全を確保するため、十分な距離をとって刈払機の運転を行いました。
頼朝像の周辺も整備し、リンドウなどの手入れを行いました。
11月12日(土)
国指定史跡北条氏常盤亭跡のタチンダイで緑地整備活動を行いました。
平場は刈払機10台で、やぐら前は手作業で 草を刈り、どこを歩いてもやぐらまで行けるようになりました。山道に横たわった倒木と、頭上の 枯枝も処理しました。
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