鎌倉みどりのレンジャーは、市民、行政、事業者と協力して、市内の緑の保全活動を行っています。
鎌倉市の良好な自然環境の維持・創出を図り、人と自然とが共生できる地域社会の実現を目指しています。
活動内容は豊富で、個人、市民の方が無理なくご自分のペースで活動でき、また活動後の達成感や充実感を味わいながら、社会的な貢献や役割も果たせるボランティア活動です。
11月23日(木・祭日)
梶原の森たんぽぽ保育園の緑地整備を行いました。
11月18日(土)
源氏山公園の白旗山で活動を行いました。
11月9日(木)、11日(土)
常盤山県有緑地で侵入竹の駆除を行いました。
急斜面の大木の多いエリアで、樹木に絡んでいる竹などを除伐しました。
11月16日(木)
大町釈迦堂口遺跡で草刈りを行いました。
11月2日(木)
本年度14回目の史跡協働管理事業の緑地整備を、北条氏常盤亭跡・円久寺裏谷戸で行いました。
前回刈り残した平場のアシなどを刈り取って、谷戸全体を見渡せるようになりました。
10月29日(日)「鎌倉市緑化まつり」出展
鎌倉中央公園で開催された緑化まつりで「リース作り体験」と「木こり体験 丸太切りと焼き印」のイベントを提供して、鎌倉市緑地保全基金の募金に協力しました。
10月26日(木)
本年度13回目の史跡協働管理事業の緑地整備を、東勝寺跡で行いました。今回は前回の作業で刈り残した東側平場の刈り払いと倒木処理を行いました。
今回の作業で来春までは草が繁茂することはないので、フェンス越しですが、しばらくは史跡全体を見渡すことができるようになりました。
10月21日(土)
源氏山公園で管理作業を行い、樹木にからんだ蔓の除去を行いました。取り除いたツルで「鎌倉市緑化まつり」のイベントに使うリースの台(環)を作りました。
10月14日(土)、19日(木)
常盤山県有緑地で竹林整備を行いました。
樹木が残っている急斜面で樹木のまわりの侵入竹を除伐し、雑木林の回復を目指します。
竹の侵入によって枯れた樹木は倒れやすいので、慎重に作業を進めました。
10月12日(木)
本年度12回目の史跡協働管理事業の緑地整備を法華堂跡で行いました。
昨年と違い訪れる観光客が少ないため、全体が草で覆われていました。
今回の作業で、法華堂跡を示す玉砂利や杭も見えるようになりました。
10月7日(土)
毎年恒例の今泉台町内会との協働作業を散在ガ池森林公園の飛び地(今泉台五丁目と六丁目の境の緑地)で実施しました。町内会とレンジャー合わせて約30名の参加があり、下草刈り、道路に張り出している樹木の枝おろしを行い、無事に活動を終了しました。
9月30日(土)
源氏山公園の白旗山で園路の整備を行いました。
9月28日(木)
常盤山県有緑地で前回に引き続き、竹林整備を行いました。また、今後の刈払機の運用と作業路の整備のための準備を行いました。
9月23日(土)
常盤山県有緑地で竹林整備を行いました。
朝方は小雨が降っていましたが、エリアの西側に残っているヤマザクラやハゼの木の周辺の侵入竹を除伐し、樹木が勢いを取り戻してくれることを願いました。
9月21日(木)
本年度11回目の史跡協働管理事業の緑地整備を、北条氏常盤亭跡・円久寺裏谷戸で行いました。
北条義政の別邸があった場所といわれ、奥に大きなやぐらがあります。平場全体を覆う夏草を刈り払い、やぐら前まで歩いて行けるようになりました。
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