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2 .写真で振り返る史跡協働管理事業
(4)北条氏常盤亭跡
市役所通りから見える平場とその上のタチンダイ、西側飛び地、西側三角地、円久寺裏と、
市が管理している場所の整備を行いました。
1977 年に西側飛び地の発掘調査を行った際に、建物跡やさまざまな遺物が出土したため、
すぐにその翌年に全体が国史跡に指定されたところです。
西側飛び地以外の場所は、まだ発掘調査が行われていないため、どのような物が出土するか
興味深いところです。